ひとことで言うと
Gitリポジトリにpushすると、フロントエンド(Next.js・React・Vue等)のビルド・ホスティング・CDN配信を面倒みてくれるサービスです。Gen2ではTypeScriptベースでバックエンド(認証・API・データ)も一緒に定義できます。
要するに、フロントエンド専用の発送センターです。コードを持ち込めばビルドから配信までまとめてやってくれます。AIP-C01での役どころも同じ発想で、「FM統合を組み込んだ画面をすばやく外に出す」ための搬出口として名前が挙がります。
何に使うか
| 用途 | 中身 |
|---|---|
| ホスティング | Git連携でNext.js・React等をビルドしCDN配信(フィーチャーブランチ、PRプレビュー対応) |
| バックエンド構築(Gen2) | TypeScriptでAuth・Data・Functionsを定義。CDKコードでの拡張も可能 |
| 生成AIとの接続点 | FM統合を組み込んだ画面の実装先として、試験のスキル文に名指しで出る(後述) |
試験でどう問われるか
主役では出ません。出るとすれば、Domain 2 Task 2.5「アプリ統合パターンと開発ツール」のSkill 2.5.2一文だけです。原文は「AWS Amplifyを使って宣言的UIコンポーネントを開発し、FMの採用・統合を加速する」で、選択肢の一つとして淡々と出てきます。
| 問われ方 | 正解に寄る条件 | 引っかけ |
|---|---|---|
| 「FM統合をすばやくUIとして外に出したい」 | 宣言的UIコンポーネントで開発を加速したい文脈 → Amplify | OpenAPI仕様(API設計側の話にすり替え)/Prompt Flows(ノーコードのワークフロー構築であってUI実装ではない) |
取り違えやすいもの
| 迷う相手 | 切り分けの一言 |
|---|---|
| AWS CDK | AmplifyのGen2バックエンドはCDKコードで拡張できる(内部でCDKを使う)。「フロントエンドの土台ごしらえ」がAmplify、「AWS全般のIaC」がCDK |
| AWS CloudFormation | Amplifyのバックエンドも最終的にはCloudFormationスタックとしてデプロイされる。表に出るのはAmplifyの体験、下で動くのがCloudFormation |
想起チェック
Q1. AIP-C01のスキル文でAWS Amplifyが名指しされているのはどこか?
Domain 2 Task 2.5 の Skill 2.5.2 です。「宣言的UIコンポーネントを開発してFMの採用・統合を加速する」という文脈で、OpenAPI仕様・Bedrock Prompt Flowsと並んで挙げられています。