ひとことで言うと
EC2インスタンスに取り付ける、ローカルハードディスクのように使えるブロックストレージです。
要するに、EC2の外付けドライブです。インスタンスを止めてもボリュームのデータは残り、スナップショットで別インスタンスに付け替えることもできます。
何に使うか
| 用途 | 具体例 |
|---|---|
| 自己ホストするモデルサーバーの永続化領域 | EC2上のベクトルインデックス・モデルファイルの保存先 |
| SageMaker AIの内部ストレージ | トレーニングジョブ・ノートブックインスタンスが使う |
試験でどう問われるか
単独では主役になりません。 EC2やSageMaker AIの選択肢の中の「付随するストレージ」として出る程度です。
| 問われ方 | 正解に寄る条件 | 引っかけ |
|---|---|---|
| 「複数インスタンスから同時に同じファイルを読み書きしたい」 | EBSは単一インスタンスへのアタッチが基本なので不適 → Amazon EFS | EBSのボリュームタイプを変える案 |
取り違えやすいもの
| 迷う相手 | 切り分けの一言 |
|---|---|
| Amazon EFS | EBS=基本1インスタンス専有のブロックストレージ。EFS=複数のコンピュートから同時マウントできるファイルストレージ |
| Amazon S3 | EBSはインスタンスにアタッチして使うブロックデバイス。S3はオブジェクトストレージで、Bedrock Knowledge Basesのデータソースなど「保存して後から読みに行く」用途はS3側 |
想起チェック
Q1. 複数のコンピュートから同時に同じファイルを共有したいとき、EBSではなく何を選びますか?
Amazon EFSです。EBSは基本的に単一のEC2インスタンスにアタッチして使うブロックストレージのため、同時共有には向きません。