指標・計算式
集客から売上・顧客価値まで、数字そのものと計算式。
33 / 33 本(100%)
- Impression インプレッション 検索結果や広告などで、自分のリンクや広告が表示された回数を表す言葉です。クリックされる前に、どれだけ見られる場所へ出ているかを切り分けるために使います。
- Reach リーチ 広告や投稿が届いた重複を除いた人数を表す指標です。表示回数と分けて見ることで、何人に届き、同じ人へ何度表示されたかを判断できます。
- Click クリック 検索結果や広告などのリンクが押された回数を表す言葉です。表示されたのに選ばれなかったのか、押された後にサイトで行動が続いたのかを切り分ける入口になります。
- CTR クリック率 表示された回数のうち、何回クリックされたかの割合。順位や表示回数を動かさなくても改善できる数少ない指標なので、SEOでも広告でも最初に触る場所になります。
- CPC クリック単価 1クリックを得るためにかかった広告費です。安さだけでなく、クリックの先で成果につながっているかまで確認すると、次に調整する場所が決まります。
- CPM インプレッション単価 広告が1,000回表示されるのにかかった費用です。クリックや購入ではなく、露出をどれだけの費用で買えたかを比較するときに使います。
- CVR コンバージョン率 訪問や広告クリックなど、決めた母数のうち成果に至った割合です。分母とコンバージョンの定義を固定すると、どの導線を直すか判断できます。
- Conversion コンバージョン コンバージョンは、購入や問い合わせなど、事業にとって価値のあるユーザー行動です。何を成果と数えるかを先に決めることで、広告やサイト改善の判断基準になります。
- CPA 顧客獲得単価 1件のコンバージョンを得るためにかかった広告・マーケティング費用です。目標と実績を分けて見れば、広告を続けるか、どこを直すかを判断できます。
- CPL リード獲得単価 問い合わせや資料請求など、1件のリードを得るためにかかった費用です。リードの数だけでなく、商談や受注につながるリードをいくらで得たかまで見ると、広告費の次の配分を決められます。
- CAC 顧客獲得コスト 新しい顧客を1人獲得するために、営業とマーケティングへ平均いくら使ったかを示す指標です。広告費だけでなく獲得にかかった費用をそろえて、顧客の価値や回収期間と照らし合わせます。
- Revenue 売上 Revenue(売上)は、商品やサービスの販売などで得た金額を表す言葉です。広告やアクセスの数字を、実際にいくらの取引につながったかで判断するときの基準になります。
- AOV 平均注文単価 1回の注文あたり、平均していくら売れたかを表す指標です。注文数と分けて見ると、売上が商品構成・購入点数・値引きのどこで動いたかを確認できます。
- ARPU ユーザー平均単価 一定期間に1ユーザーあたりどれだけの売上を生んだかを見る指標です。ユーザー数の増減と売上の増減を分けて確認し、料金・プラン・利用者層のどこを見直すかを決めるために使います。
- ROI 投資収益率 投資した費用に対して、どれだけ利益が残ったかを割合で見る指標です。広告費だけでなく原価や運用費まで含め、施策を続けるか止めるかを判断します。
- ROAS 広告費用対効果 広告費1円あたり、計測したコンバージョン価値をいくら生み出したかを見る指標です。広告費に対する売上の戻りを比べ、予算や配信先を見直すときに使います。
- LTV 顧客生涯価値 1人の顧客が取引を始めてから離れるまでに生む価値を表す指標です。獲得にかかった費用と並べると、広告や営業にいくら使えるかを判断できます。
- LTV/CAC ユニットエコノミクス 顧客が生涯にもたらす価値(LTV)を、1人の顧客を獲得する費用(CAC)で割った比率です。顧客獲得に使ったお金を、長期の粗利で回収できるかを確認します。
- Retention Rate 継続率 一度利用したユーザーのうち、決めた期間後も戻ってきた割合です。集客後にどれだけ利用が続いているかをコホート単位で確認し、どの顧客・施策を見直すか決めるために使います。
- Churn Rate 解約率 一定期間に顧客や契約が離れた割合です。分母と解約の条件を固定して、継続率や顧客獲得コストと並べ、どの顧客群の離脱を調べるか決めるために使います。
- Page RPM ページ収益率 1,000ページビューあたりの推定収益です。アクセス数だけでは見えない、ページ単位の収益性を期間やページ群で比べるために使います。
- eCPM 実効CPM 広告を1,000回表示したときに得られる収益を、実績から換算した指標です。広告枠や配信元ごとの収益性を比べるときに使います。
- CPV 視聴単価 動画広告が1回視聴(または一定時間の再生・操作)されるごとに発生する費用の平均額です。単なる表示ではなく、興味を持って見続けたユーザーに届いているかを測る指標になります。
- CPE エンゲージメント単価 広告に対してユーザーが1回エンゲージメント(動画の一定時間視聴、広告の展開、SNSでの反応など)を行うごとに発生する費用の平均額です。単なる表示にとどまらず、関心を持って能動的な操作を行ったユーザーをどれだけ効率よく集められたかを測る指標になります。
- ARPPU 課金ユーザーあたり平均収益 課金したユーザー1人あたりが支払った平均金額を示す指標です。無料ユーザーを含めた全体平均であるARPUと切り離し、課金者の支払い深度や購買行動の変化を把握するために使います。
- MRR 月次経常収益 サブスクリプションなどから毎月くり返し得られる収益を月額にそろえて合計した指標です。売上の増減を新規契約・アップグレード・ダウングレード・解約に分け、次に確認する顧客やプランを決めるために使います。
- ARR 年次経常収益 サブスクリプションなどの経常収益を年額にそろえて見た指標です。契約が同じ条件で続くときの年間規模を把握し、増減の原因を確認する起点に使います。
- Gross Profit 粗利 売上高から、その商品やサービスを提供するために直接かかった売上原価を引いた残りです。売上の大きさではなく、販売1件ごとに費用を回収して次の施策へ回せる金額を確認できます。
- Margin 利益率 売上高のうち、原価や経費を引いた後にどれだけ利益が残ったかを割合で見る指標です。粗利率・営業利益率など、分子にする利益を固定して価格や施策の採算を判断します。
- MER 広告費用対効果(全体) 全体の売上を、同じ期間に使ったマーケティング費用の合計で割る指標です。チャネル別のROASだけでは見えない、マーケティング全体の効率を確認できます。
- Repeat Rate リピート率 注文した顧客のうち、2回以上購入したリピーターが占める割合です。新規顧客の獲得に偏っていないかを確認し、再購入を促す対象とタイミングを決めるために使います。
- Purchase Frequency 購入頻度 顧客1人あたり、期間中に何回注文したかを見る指標です。リピーターがどのくらいのペースで購入しているかを確かめ、再購入施策や在庫計画の対象を決めるときに使います。
- Payback Period 回収期間 顧客を獲得するために使った費用を、その顧客が生む月次の粗利で回収するまでの期間です。チャネルや顧客群ごとの資金回転を見て、次に予算を増減する場所を決めます。